マセラティ 第6回「パリ・モデナツアー」がスタート

モデナ発 – 今年で第6回目となるチャリティ・サイクリング・ツアー「パリ・モデナツアー」が、ついにスタートしました。このツアーは、顧客やアスリート、二輪車や四輪の愛好家が、フランスからイタリアの挑戦的な峠道を越え、限界を超えて、マセラティでしか成し得ない、純粋なグラントゥーリズモの体験を通じたチャリティイベントです。
スポーティさとパフォーマンスはマセラティのDNAの本質的な要素であり、このイベントを通じてそのDNAは、重病を抱える子供たちの夢を叶える団体であるRêves(www.reves.fr)へと捧げられます。
ルートは5つのステージで構成され、このルートを参加者は自転車とマセラティとで移動していきます。まずパリからエクス・アン・プロヴァンスへと向かい、象徴的なモン・ヴァントゥ、フランスのリビエラ、そして息を呑むほど美しいゴルジュ・デュ・ヴェルドンの風景に挑戦しながら、彼らはプロヴァンスを渡ります。彼らはトスカーナに到着し、キャンティ地区の最も美しい白い道路のいくつかで「エロイカ」バイクレースを遡り、彼らは6月6日にマセラティの本拠地であるモデナのフィニッシュラインを横切ることになるでしょう。
第6回パリ - モデナに名を連ねるのは、元フランスのレーシングドライバーであり俳優のポール・ベルモンド、イタリアのナショナルサイクリングチームの監督 ダヴィデ・カッサーニをはじめとしたアレッサンドロ・バッラン、マルコ・ヴェロ、パオロ・フォルナチアリとニコーロ・ボニファツィオを含む著名サイクリストを含む総勢30名。スペインの名門バスケットボールチームの元キャプテンのホセ・ミゲル・アントゥネス、ミシュランのター・シェフ アンドレア・サリも参加しています。
チャリティツアーのうち25人のグループは、挑戦的な旅程を、マセラティ レヴァンテ、ギブリ、クアトロポルテの車列によって先導され、モンヴァントウを越え、プロヴァンスのガルガで最初のステージを終えました。
第2ステージは、グループはヴェルドン渓谷の息をのむような風景を横切るでしょう。翌日の第3ステージでは、飛行機でニースからグロッセートまで移動します。到着時には、第4世代のユーロファイターに歓迎されます。サイクリストはトスカーナ南部を渡ってサンガルガノ修道院を訪れ、マセラティのパートナーであるブルガリがマセラティとのコラボレーションで作られた時計のスペシャル・プレゼンテーションを展開する壮大な場所、ラバニャイアエステートに到着します。
ツアーは6月5日水曜日にシエナの田園地帯を通って続き、シエナのカンポ広場で止まります。その後、グループはキャンティ地域で最も美しい白道を走り、「エロイカ」バイクレースのルートをたどり、マルケージ・アンティノリの家族が所有する小さな村、フォンテデメディチに到着します。 アンティノリの副当主であり、マセラティ・チェントロ・スティーレ(デザインセンター)が完全カスタマイズしたSUV レヴァンテONE OF ONEのオーナー、アレグラ・アンティノリがこのグループに加わります。
最後のステージには、アペニン山脈のサッソ・マルコーニからのサイクリングや、世界で最も重要なマセラティのコレクションのひとつであるパニーニ・ミュージアムも含まれます。ここでは、15人のマセラティの従業員が最後の10kmのサイクリングツアーに参加し、モデナの歴史的なマセラティ本社のあるヴィアーレ・チーロ・メノッティのフィニッシュラインに彼らを導きます。参加者は6月6日木曜日の午後にマセラティ本社に到着する予定です。
ツアーの参加者が着用するサイクリングキットはマセラティのデザインチームによってデザインされており、ツアー参加者用の自転車はイタリアのメリダが提供しています。その中には3台のイタリア製のMCアロイバージョンのマセラティe-バイクも存在し、今回の「パリ・モデナ」は、公式ロードデビューになります。
International
Africa
Europe
America
Asia
Middle-east
Oceania