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Something differentを具現化したギブリ

ギブリはマセラティ4ドアセダンのフラッグシップであるクアトロポルテのエレガントさを受け継ぎながらも、よりカジュアルでありスポーティなキャラクターが与えられたユニークなモデルだ。デビュー当初は、質感の高いイタリアンテイスト満載のインテ新開発V6 3Lが搭載され、街中におけるディリーユースにも適したボディサイズはマーケットから高く評価された。ギブリがカテゴライズされるEセグメントは強力なライバルが多いが、ギブリはそれらとは一線を画したユニークな存在であったことは間違いない。彫刻的で彫りの深い優雅なスタイリングリア、それに加えてマセラティらしいエグゾーストノートを備えた官能的なドライブトレインが備わるのだから、まさにマセラティブランドの持つSomething differentを具現化した一台ではないか。

初代ギブリ

そもそもギブリというモデルネームはマセラティ史上に強く輝く重要なヘリテージだ。1966年にセブリング、ミストラルの後継として2シーター・グラントゥーリズモとして初代ギブリがデビューした。ヨーロッパに吹く風の名前から命名されたモデルネームであり、レヴァンテやグレカーレにもその伝統は生きている。その優雅でスポーティなスタイリングは当時カロッツェリア・ギアのチーフデザイナーであったジョルジェット・ジウジアーロの手によるもので、”世紀のカーデザイナー”である彼の最高傑作の一つとして自動車史上に残る傑作である。

2代目ギブリ

続いて1992年には当時のフラッグシップモデルであったシャマルのモチーフを活かした2代目ギブリが登場した。こちらもジウジアーロと共にカーデザイン全盛期を作りあげたマルチェッロ・ガンディーニの手によりコンパクトながらも実に躍動的かつシャープなスタイリングを実現している。当時、日本のマーケットは第一次マセラティブームといっても過言ではなく、世界で最も多くのマセラティが販売され、このギブリも大きな存在感を持った。

3代目ギブリ

現行3代目にあたるギブリは新たに4ドアセダンとしてデビューを飾ったが、歴代ギブリのエレガントであり、スポーティというDNAを受け継ぎ、他には決して存在しないユニークなポジションを誇った。

モデルサイクルの中では「グランルッソ」と「グランスポーツという」トリム・オプションが設定され、よりパーソナライズの幅は広がった。電動パワーステアリング(EPS)の導入、レーン・キーピングなどアクティブ機能を備え、特徴的なデザインのヘッドライトにはアダプティブフルLED技術が採用された。このようにギブリにはマセラティの最新テクノロジーが適応され、絶えずアップデートが行われていたのだ。ちなみに2021年モデルより採用された新仕様のテールランプは”ブーメラン”スタイルへとアップデートされた。これはジウジアーロが手がけた3200GTの大きな特徴であるブーメラン形状のテールランプへのオマージュでもある。また、テールランプのLED化はこのモデルが市販車として初の採用であった。搭載されるパワートレインもマセラティ初のハイブリッドタイプの採用により、環境への配慮を図った。

ギブリのV8エンジン

ギブリは開発時よりV8フラッグシップエンジンの搭載がプランニングされており、マセラティスタ達はそのデビューを心待ちとしていたが、2021年モデルとして遂にその導入がアナウンスされた。ハイエンドのパフォーマンスを誇るモデルのみが名乗ることを許されるモデルネーム”トロフェオ”が高らかに謳われたのだ。ノーズに搭載された3.8L V8エンジンは最高出力580psを誇り、0-100km/h加速4.3秒を実現する。ローンチ・コントロール付きコルサ モードの採用により、ボタンを押すだけで、スロットルレスポンスや変速スピードはよりシャープに変化し、エアサスペンションが車高を低く沈める。もちろんマセラティの重要なDNAであるエキゾーストサウンドも充分に堪能できるのだ。なにより究極のRWDセダンであり、ギブリはハイパフォーマンスサルーンとしての資質を更に高めることとなった。
15055-MotoreV8LevanteTrofeo
15055-MotoreV8LevanteTrofeo

103台限定モデル 世界最速のセダン

去る7月には「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において究極のギブリがデビューを飾った。ギブリ334ウルティマである。内燃エンジンを備えた世界最速のセダンたる最高速度334km/hにちなんだネーミングを持つ、究極のリミテッド・エディションの登場だ。この限定モデルはカスタムカラーのペルシャ・ブルー・シェードのエクステリアを備え、ロッソ・ルビーノ(ルビーレッド)にペイントされたウルティマ・エンブレムはマセラティを象徴するトリプルサイドエアベントの上部に輝く。インテリアにおいては334 ウルティマ・ロゴがシートにステッチされ、センターコンソールにも特別なエンブレムが配され、ペール・テラコッタとブラックのアルカンターラ素材のシートが採用される。

この限定モデルは103台のみが幸運なカスタマーの元へとデリバリーされると案内されている。残念なことにV8エンジン搭載のラストモデルであると共に、このマセラティの新時代を創ったギブリの生産終了のニュースも飛び込んできた。この限定モデルと共に、マセラティ史に残るマスターピースたるギブリを貴殿のガレージに収めるべく、検討する時期がやってきたようだ。

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