マセラティにとって重要なヘリテージである4ドアのスポールサルーン=クアトロポルテの4代目がデビューを飾ったのは1994年のことでした。
コンパクトな外寸ではありながら、マルチェッロ・ガンディーニのペンによる低いフロントノーズとハイデッキスタイルのリアエンドは当時のサルーンとして大きなインパクトがあり、それは現在の目で見ても古さを感じさせることはありません。リアホイールアーチ・ラインにシャマル同様、ガンディーニ独特のモチーフを見ることができます。
ガンディーニは他にも、カムシン、クアトロポルテⅡ、チュバスコ、シャマル、ギブリⅡなどと共に多くのマセラティのスタイリングを手がけており、このクアトロポルテⅣは彼が最後に手がけたマセラティとなりました。
エンジニアリング面でも、同じグループ内のフェラーリとのコラボレーションがスタートし、アッセンブリーを共用することで製品クオリティも劇的に向上しました。エンジンはギブリIIとほぼ同様のチューンによる2.8リッター V6 24バルブDOHCツインターボが日本市場には導入され、1996年には3.2リッター V8も追加されました。
1997年にはマセラティがフェラーリのグループ企業となり、各部の仕様変更が行われ、クアトロポルテ・エヴォルツィオーネと命名されました。変更された点は、V6エンジン搭載モデルもZF製に代わってBTR製の電子制御4速ATが導入されるようになり、エクステリアではフロントグリルの新エンブレムとフロントフェンダーに「Evoluzione」 ロゴが追加、さらに新デザインのホイールを導入したことでした。
インテリアは、それまでのきらびやかな光沢をもったブライヤーウッドの材質が、非光沢の落ちついたものになり、ビトゥルボ系のトレードマークでもあったダッシュボード中央のラサール製オーバルウォッチが外され、そこにはトライデントのエンブレムが置かれました。これらの仕様変更は、デ・トマソによるビトゥルボ時代との決別を表すものと捉えられました。シートをはじめとして各部の作り込みもアップデートされ、派手さを抑えたものとなり、かつての大型グラントゥーリズモ時代への回帰がテーマとなりました。
今回展示している車両はエヴォルツィオーネのV6モデルで、顧客からのオーダーによりカタログにはない“ロッソ・インディアナポリス”のカラーを纏ったもの。まさにフォリセリエの起源とも言うべき一台です。
マセラティ グレカーレは、"The Everyday Exceptional(毎日が格別)"のコンセプトを体現する新型SUVです。歴代のマセラティ車同様、今回の新しいモデルにも風の名前が付けられています。グレカーレ(イタリア語でGrecale)は地中海の強い北東風を意味し、マセラティブランドの牽引役としての役割が期待され ています。風にちなんだ車種の命名は、1963年に誕生した伝説のモデル「ミストラル」から続く、マセラティの伝統です。その伝統は、ギブリ、ボーラ、メラク、カムシンと続き、2016年にはマセラティ初のSUVとなるレヴァンテまで引き継がれています。
情熱、革新性、汎用性を兼ね備えたスタイルは、グレカーレを構成する重要な要素です。また、従来型のガソリンエンジン、ハイブリッド車に加え、電動化モデルも追加される予定で、幅広いラインナップを誇ります。
新型SUVのグレカーレは、ラグジュアリーとイノベーションを完璧に融合したモデルです。優れたパフォーマンスと、ユニークでスタイリッシュな流線型のデザイン、そして洗練された最高品質の素材で仕上げられた内装が特徴です。また、マセラティらしいエンジン音と、イタリアのオーディオメーカーSonus faber(ソナス・ファベール)のプレミアム(標準/ベース)およびハイプレミアム(オプション)最先端サウンドシステムで臨場感あふれる360度のサウンド体験を提供します。グレカーレは、秀でたパフォーマンスを発揮しながらも、お子様の送り迎えや通勤といった日常生活における様々なシーンにおいて快適に使えるモデルです。
この新型SUVは、ラグジュアリーさと最高のパフォーマンスを日常化することで、マセラティが掲げる大胆なオール・イタリアン・スタイルを表現しています。
グレカーレ は、優れた開放感と快適性だけでなく、装備や機能面においても業界最高レベルを誇るSUVです。インテリアスペース、運転性、ハンドリング性能、加速スピード(0-100km/h加速:3.8秒 トロフェオ)、最高速度(285km/h トロフェオ)、音質、素材(木材、カーボンファイバー、レザーなど)、標準装備など、あらゆる項目で業界最高レベルに到達しています。
LINE UP
Grecale GT
300ps 直列4気筒 マイルド ハイブリッド エンジン
Grecale Modena
300ps 直列4気筒 マイルド ハイブリッド エンジン
Grecale Trofeo
530 psのV6ツインターボエンジンを搭載
MC20 のネットゥーノ(Nettuno)エンジンをベース
さらに今後導入予定の、400Vテクノロジーを採用するフル電動化モデルの追加をもって、 グレカーレのラインナップは完成します。
マセラティの新型SUVは、並外れたハンドリング性能と格調高いダイナミックさ、そして音響的な快適さを兼ね備えた、ユニークな体験へと変化します。マセラティサウンドの楽しさと独自性を損なうことなく、最適な吸音性を保証するプライバシーウインドウなど、細部にまでこだわりました。
カスタマイズはマセラティのDNAとして長年にわたって受け継がれてきました。2021年には専用のアトリエをモデナに開設し、作業はすべて100%自社のモデナ工場にて行なっています。「マセラティ・フォーリセリエ」は、お客様ご自身の個性や情熱をクルマのカスタマイズを通じて表現するものです。新型SUVの「グレカーレ」をはじめ、マセラティの全モデルでこのプログラムがお選びいただけます。
今回展示しているグレカーレの外装色は、フォーリセリエのヴェルデ・スメラルド(エメラルド・グリーン)、インテリアにはプレミアム・レザーや3D・カーボン・ファイバートリムを配しています。足元の21インチ ペガソ・スタッガードホイール(グロッシー・ブラック)が、全体の印象を引き締めています。
全国のマセラティ正規ディーラーでは、お得なファイナンスプランのご用意がございます。ご試乗やお見積りについては、以下のフォームよりお問い合わせくださいませ。
この度はマセラティジャパンにお問合せ頂きまして、誠にありがとうございます。確かにリクエストを承りました。
以上、よろしくお願いいたします。マセラティジャパン株式会社
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マセラティジャパン株式会社
Maserati S.p.A.
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Share capital: 80.000.000 €, fully paid-up
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